仕事、家事、家族管理・・・家庭の主婦(主夫)にはたくさんのやることが待っている。家事の時短とは言われてるけど、実際どうしたら時短できるの?と思う人は少なくないと思う。
時短=手抜き、ではないし、やることはやらないと後がたいへんになるし。じゃあ、どのあたりを時短すればいいか?
働く主婦にとって、料理することが一番時間のかかることなのでは?と考える。
忙しい中、どうしたら料理する時間を減らし(時短家事)、効果的に野菜や食物繊維が摂れるか?と考えてみた。
私が実践して、時短になった料理術も載せているので、ぜひ読んでね。
作り置きおかずはオワコンじゃない!まだまだイケル!作り置き
作り置きおかずで痩せた!とか作り置きおかずで、時短家事!と言われてきたけど、一部の人たちには「オワコンだ!」と思われているようだ。
その訳は、「作りたてが美味しい」とか「そもそもおかず自体が痛む」とかそういう理由だったと思う。
しかし、私はフルタイムの仕事をした時に、あまりの時間のなさに焦り、作り置きおかずを1品だけ用意するようになった。
すると、作り置きおかずが1品あるので、仕事から帰ってきて、焦って料理をすることがなくなった。
仕事中も「帰ってから料理を作らなきゃ!」というプレッシャーがなくなり、気持ち的にも余裕ができた。作り置きおかずは、精神衛生上もよいのだ。
作り置きおかずは野菜がいっぱい摂れる!!
仕事から帰ってきて焦って料理を作ろうとすると、野菜を一から切って、炒めたり煮たりして・・・とても手間と時間がかかる。
でも、私が作り置きをしているおかずは、すべて電磁調理器がしている。野菜やお肉を切って、電磁調理器の中に入れるだけだ。
お休みの日で時間があれば、フライパンで作ったりもするが、やはり電磁調理器の方が楽だし、おいしくできる!
電磁調理器で作り置きおかず
カレー、ポトフ、中華スープ、筑前煮、豚肉と野菜の煮物、煮豚(玉ねぎ多め)、温野菜、おでん
これほどのレパートリーがあれば、まず夕食のおかずには困らない。それに電磁調理器で作るおかずは野菜を多く入れる料理が多いので、必然的に野菜や食物繊維が摂れる。
時短とたくさんの野菜と食物繊維の摂取がらくらく叶うのが電磁調理器だ。
電磁調理器さえあればアメリカ産のお肉だって柔らかく仕上がるし、カレーやシチューも材料を入れてスイッチを押すだけ。
仕事から帰ってくる時間に合わせてタイマーをセットしてもいい。(ただし、真夏時期でお肉などの生鮮食品が傷む場合はタイマーセットは無理かと)
「電磁調理器で作るおかずが作り置き?」と思う人もいると思うが、自分の場合、なるべく台所に立つ時間を短くしたいという願いで、電磁調理器を購入した。
今では自分のコピー人間が1品おいしい料理を作ってくれる!と思うほど、重宝している。
忙しい主婦(主夫)のみなさんにぜひおすすめしたい。