お金をかけない生活こそがサスティナブル

筆者、無職になった。10月で8カ月間勤めた会社を辞めたのだ。ハードワークであった介護の仕事・・・二度と介護業界はごめんだ!と思うほど辛かった・・・

転職を何度か経験しているので、就職活動は苦にならない自分。しかし、次の仕事が2021年からだから、それまでは少々時間がある。

2カ月弱、お金をかけない生活を実践してみようと思う!もちろん、新年からの仕事はじめまでは、アルバイトをして小銭を稼ぐつもりだ。

無駄使いを洗い出してみる!

40代主婦の自分の無駄遣い。それは買い食い、テイクアウトが大きく占める。なんせ、今まではハードワークであったため、家で料理を作るのが面倒だった。

これからはそうも言ってられない。とにかく自炊だ!家にあるお米で食いつなげ!

次に洋服類、おしゃれ費用がかかりすぎていた。洗顔料、パック代、コスメ代・・・今までは月に1~2万円はかかっていた。恐ろしい・・・

いったい何を目指しているのか?女優でもなんでもない一般人の自分であるから、コスメ代なんて月に3000円もあれば十分間に合う。

最後に、訳の分からないネットショッピングでカード支払いを増やしていたという事実がある。

カード支払いの明細をみてみると、なんとまあ、訳の分からない支払いが多い!

これではいくら稼いでも支払いで終わってしまう。極力カード支払いは止めることにして、ニコニコ現金支払いに変えている。

お金をかけない生活こそサスティナブルな生活!

自炊にて生活し、お金を自由に使うのが月に5000円だとする。(これは極端な話であり、実践すれば1~2万円のお小遣いが必要だと思う)

すると、どうだろう?

とりあえず、2021年の新年まで食いつなげられる気がしてくる。そして、出費を抑える生活こそがサスティナブルな社会を作るのでは?と考える。

好きなようにお金を使い、テイクアウトの容器などの使い捨てのものが増えていくとどうだろう?

地球はゴミであふれかえり、2030年を迎えるころは大変なことになるのではないか?

コロナ禍で外食が容易にできない時期ではあるが、テイクアウトの使い捨て容器が増えていくというのも考えものだ。

40代後半になって考える。何でもかんでも使い捨てじゃない、また洗って使えるものを大事に使うことが今後の課題だと。

ごみが増えすぎないように、できればごみを減らしていけたら未来はきれいな地球に住めるかも?ということ。

サステナブルということは自分たちの未来にもかかわってくることだ。

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