アルコールをやめるためのトレーニング~40代主婦実践済み

はじめに~酒を断つ!精神論や心構え

筆者
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アルコールを止めたい!と思っているけど意思が弱くなかなかやめられない!という方のために、私が成功した禁酒トレーニング法を紹介します!

実際のところ、完全にやめる!という意思も大事だが、アルコール依存症や病気のために一滴も飲まないという場合を除き、「少しくらいなら飲んでも構わない!」と心のどこかで思っていた方が精神的に楽だ。

アルコールはやめるけども、いつかはビール1杯くらいなら、夏の暑い時期に飲むかもしれないし、酒の席や同窓会では飲むかもしれない。それは神様もわからないだろうけども、とりあえず、アルコールはいちどおさらばするからな。

とそんな風に思ってほしい。自分がそうだったから(笑)

アルコールを飲まない努力をしている時に、週末がきて「飲んじゃったよ!」という人でも、とりあえずは禁酒期間(休肝日)を作ったということで、自分をおおいに褒めてあげよう!!

アルコールを飲まないためのトレーニング実践編

アルコールを飲まないと決めたら、のんある気分とかノンアルコールビールを買って家に帰ろう!お家にアルコールの代わりになる、無糖炭酸水やお茶があればそれを飲んでもいい。

アルコールをやめる初期段階では、いつも自分が飲んでいたアルコールに似たものを飲むのがおすすめ!止めるトレーニングの時期に、いい感じに自分をごまかすのがポイントだ。

私は毎晩「無糖炭酸水にレモンを絞っていれると、まるでレモンチューハイみたいだな!」なんで思いながら飲んでいる。

無糖炭酸水にオレンジやレモンを絞って入れると、本当にいま流行っている生絞りチューハイの味してとてもおいしいのでマジでおすすめ!

夜ごはんは自分のおなかが満足するものを食べる

アルコールを飲む人は、お米などの炭水化物をとらない人が多い。なぜって、おなか一杯になると、アルコールがおいしく感じられないから。または飲めなくなるから。

だったら、それを逆に考えて、ごはんなどの炭水化物をしっかり摂って、おなかを満足させちゃおう!そうすれば、頭の中からアルコールの誘惑は消える。

夜ごはんの後は趣味活動をする

自分の場合、ピアノを弾いたり、運動をしたりして時間が過ぎていくので、その後はお風呂に入って寝るだけ。

今まで、アルコールを飲んでた時間は、思いのほか長かった・・・。だから、いきなり飲まなくなると時間が余る。

その手持ち無沙汰をなくすために、何か趣味に打ち込んだ方がいい!冬は星空観察もいいね!

アルコールをやめたいけどいまいちそのメリットや効果がわからないという方はほかの記事も参考にしてほしい。

アルコールによって翌日の体調が悪くなっている人ならば、必ずノンアル生活にした方が人生10倍楽しめると思う。

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