交通量調査のアルバイトを体験してきた。40代後半になり、貴重な経験をしたので、今回はこの交通量調査のアルバイトのことについて書く。
交通量調査のアルバイトはネットで検索すると、募集している仕事情報がでてくる。今回は、私がどんな手続きを経て交通量調査のアルバイトをしたのか?を書いていきたい。
交通量調査のアルバイトの応募の仕方
自分の場合、12月までは単発の仕事でバイトをしていきたいと考えていたので、バイトルから自分の地域の「単発バイト」で検索した。
すると、交通量調査のアルバイトがでてきた。この仕事は、派遣会社が掲載しているアルバイト。だから、もとになっている派遣会社への登録が必要だった。
登録や手続きといっても簡単で、バイトルの画面で簡単にメールアドレスや名前などを入力し、派遣会社から連絡が来る、というシステム。
派遣会社への登録は書類を提出するだけ
後日、派遣会社に出向き、履歴書を提出。派遣会社の方から渡される誓約書やアンケート用紙のようなものに記入し押印。
自宅にて記入する書類は、マイナンバーを書いたり、家から派遣先の会社までの簡単な地図などがあったが、難しいものはなかった。
派遣会社の方との面接とは?
書類に記入後、派遣会社の方からいろいろと質問される。
内容としては、職歴や今現在のこと。これからのこと(たとえば、今後はアルバイトをしていくのか?どこかに社員としてお勤めするのか?とか)
でも、それは「形として」聞かれるだけなので、気にせずに正直に答えていけばいい。
派遣会社の方も一応、出向する人間がどんな人か把握しておきたいし、「面接」を通して、その人のありのままの姿を確認しておきたいだけだ。
自分も鬼のような職歴があるが、特に気にせずに淡々と派遣会社の方の質問に答えていった。
必要書類を自宅へ持ち帰り記入→提出
そのあと、必要書類(契約書など)に記載し押印。そのほかの必要書類は、家に持ち帰り記載し、後日派遣会社に持っていく。
二度出向くというのが、面倒な気もするがまあ、これであとはアルバイト先に出向き仕事をするだけなので。
しかし、その面接にて、派遣会社の人からいろいろと話を聞き、11月と12月、単発で入れる仕事も紹介していただけた!人と話はしてみるものだ、とつくづく感じた。
交通量調査のアルバイトは実は数日しかない
交通量調査のアルバイトそんなに毎週ある、というわけではなく、週末の1日間のみ、という感じだ。(地域や時期にもよるかと思うが)
単発と言えど、「もう少し働きたい」「もっとお金が欲しい!」という場合は、派遣会社の方に聞いてみるといいと思う。
私のように派遣会社の方と面接の際に話をしてみて、他の仕事を紹介してもらうとラッキーだ。
交通量調査のアルバイトは11月の東北で行われた。しかも、午後3時からの調査であったため、寒いというのが予想できた。
私は、準備を念入りに行ったが、なかなか不十分だったな、という面もあったので、次の記事で書いてみたい。